小腸の運動
小腸の運動には蠕動運動、分節運動、振子運動がある。

迷走神経が収縮を促し交感神経により抑制されるが、

体液性因子(セロトニン・ガストリン・プロスタクランジンなど)による調節もある。

 

小腸の血管
小腸の血管は十二指腸では、腹腔動脈と上腸間脈動脈、

空腸と回腸では上腸管脈動脈により支配され上腸管脈静脈より門脈に流入する。

 

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主症状

〈黒色便(タール便)、血便〉
小腸や右側結腸からの出血は黒色や暗赤色の便排泄が多く、

右側結腸からの出血は赤身の強い弁のことが多い。

鮮血は痔疾患からの出血が原因のことが多く、

小腸からの出血の原因としては、憩室、潰瘍、痩瘍、ポリープ、クローン病、

脈管奇形などがある。

小腸の役割