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4、胆嚢

胆嚢は肝臓の下面に付着するナス型をした器官で、肝臓が分泌する胆汁を貯蔵し、水分や塩分を吸収して濃縮する働きをする。

濃縮された胆汁は、胆嚢管を通って総胆管に至り、ファーター乳頭から十二支腸内に分泌される。

 胆嚢の壁は平滑筋に富み、分泌の際には副交感神経の刺激によって収縮する。

そのため、貯蔵されている胆汁が十二指腸に向かって押し出される。

 胆嚢は病変の多い器官で、胆汁成分の濃縮、凝結による胆石、胆嚢炎などを生じることが多い。

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