○脳血管撮影とは
大動脈穿刺してカテーテルを挿入し(セルディンガー法)、ガイドワイヤーによりカテーテルを内頸動脈または椎骨動脈内に進め、造影剤を注入してX線撮影を行う。
 
○目的
・脳血管自体の病変や脳腫瘍の診断(鑑別診断を含む)手術適応の診断、血管内手術、術後の経過観察を目的に施行される。
・脳動脈瘤の有無・部位の診断
・脳血管の走行異常の診断
・脳腫瘍の位置・種類の診断

○適応
・脳血管自体の疾患(脳動脈瘤、脳・硬膜動静脈奇形、内頸動脈海綿静脈動痩、閉塞性血管障害)や、脳腫瘍(髄膜腫、悪性神経膠腫、転移性脳腫瘍など)などに対して、診断、術前および術後評価、経過観察が必要な場合に施行される。

○禁忌
 心筋梗塞、呼吸および心・血管機能の低下、高度の高血圧、血液疾患、抗凝固剤使用者、ヨード過敏症

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