○必要物品
・検査承諾書       ・外来・入院カルテ    ・延長ルート2m分
・IDカード       ・血管造影チェックリスト ・尿器、または差し込み便器
・CT・X線所見フィルム ・T字帯         ・検査着     
・1kgの砂嚢      ・四肢抑制帯       ・輸液(医師の指示による)
・18~20Gサーフロー針1本

○方法
・総頸動脈や上腕動脈に直接穿刺する場合と、一般的に行われている下肢のつけ根部分の大腿動脈を穿刺し、選択的にカテーテルを頭蓋内動脈に進める経皮経大腿動脈カテーテル法(セルディンガー法)がある。

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    図 直接経皮的穿刺法と経皮大腿動脈カテーテル法の利点、欠点一覧  

<セルディンガー法>
鼠径靭帯より1~2cmの抹消側で大腿動脈がよく触られる部位に局所麻酔を行い、穿刺部を小切開して穿刺針(通常19G)にて穿刺し、血管内にガイドワイヤーを挿入してシースを留置する。透視下にガイドワイヤーの誘導のもとにカテーテルを大動脈、大動脈弓経由で各主幹動脈(両側内頸・外頸動脈、両側椎骨動脈)に進めて造営を行う。術者が右利きの場合は、患者の右大動脈穿刺が普通である。

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