《検査中の看護》

介助の手順
 
①受け付け時に患者の名前と検査内容を確認してオリエンテーション用紙を渡し、検査室に誘導し注射の介助にあたる。

 ②止血を確認しながら、患者のまちがいのないように撮像時間を記入した簡単なオリエンテーション用紙とオリエンテーション用紙を交換し説明する。

 ③撮像時は完全排尿を確認し、身につけた金属類などをはずし、検査のベッドに臥床させる。

 ④ベッドが狭いため、遮蔽板越しに転落のないように安静保持ができているか、異常などがないか観察をする。

 介助のポイント

 ①注射介助時、シリンジと平行になるように立ち、針先方向に立たないように注意する。

 ②注射は留置した点滴ルートを用いずに新しい血管を使用するのが望ましい。また、小児などの場合、留置した点滴ルートを使用する場合があり、薬液を注入後、生理食塩
水などでフラッシュする。

 ③注射直後に血液および放射性物質で床・衣服などが汚染した場合、床ならすぐマーキングし、衣服ならすぐ着替え、担当者に連絡をとり汚染の拡大防止に努める。

 ④注射直後の採血、蓄尿はできるかぎり避けるように調整する。

 ⑤注射後は自己への被曝軽減のため、撮像終了までは、患者と1~2mくらいの距離を保ち介助にあたる。

 ⑥ベッドが硬いたため、ベッドパフなどクッションとなる物を敷き、安楽に留意する。

 ⑦体動のある人は抑制帝を使用する。

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