呼吸
小児の呼吸の特徴:小児の呼吸は、回数・パターンともに年齢によって変化が
見られる。正常な呼吸数は一般に成人に比べて多く、リズムは不規則であるが、成長とともに呼吸数は減少し規則的になってくる。呼吸のパターンも成長とともに以下のように変化してくる。

① 乳児・・胸郭が軟弱であり、呼吸筋の発達が未熟であるので横隔膜の運動に
    よる腹式呼吸
② 幼児期・・胸郭が発達し成人の形態に近づき、呼吸筋も発達してくるので胸
式呼吸が加わり胸腹式呼吸
③ 学童期・・ほぼ成人に近い胸式呼吸
     男児:腹式呼吸
     女児:胸式呼吸

測定部位と測定法方法:胸腹部の上下運動をみて測定する方法、軽く手を当てて測定する方法、聴診器を用いて呼吸音を聴いて測定する方法がある。
            測定は、睡眠時・安静時に気付かれないように行う。泣き出してしまったり、興奮したりすると正確な値を得ることができなくなる。

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