②後天性代謝疾患
  後天性代謝疾患は、糖尿病、高脂血症、痛風などがあげられるが、いずれも近年患者数が増加の傾向にある。

これらの疾患は、ある程度の遺伝素因を基盤として環境要因が複雑に関連しあって発症する。

とくに不適切な食習慣や運動不足などが主要な因子と考えられており、それが生活習慣病とよばれるゆえんである。
 
わが国における糖尿病の患者数は690万人、境界型いわゆる糖尿病予備軍を含めると1370万人と推定されており、年々増加を続けている。肥満、高脂血症、痛風なども増加している。

一方、栄養欠乏症は近年減少し、それ自体による死亡例はほとんど皆無といってよい。

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