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⑥筋肉が使うブドウ糖
 安静にしているときの筋肉は、工ネルギー源として脂肪酸を利用していが、激しい運動になると、もっぱらフドウ糖を消費してエネルギーを得、そこでつくりだされたATPを筋肉の収縮のために使う。このとき筋肉で使われるブドウ糖は、血液中のブドウ糖と、それまて筋肉内に蓄えられていたグリコゲンに由来するブドウ糖の両方である。そのため筋肉も、肝臓と同じように、普段からグリコゲンを大量に貯蔵している。

⑦その他の臓器が使うブドウ糖
脂肪組織は脂肪細胞の集まりであるが、この脂肪細胞もブドウ糖の取り込みが盛んなものの1つである。ほがこは、血液中で酸素を運んている赤血球も、フドウ糖をエネルギー源にしている1個の細胞であるし、腎臓もエネルギー源としてブドウ糖に依存する割合が大きい臓器である。正常の組織だけてなく、腫瘍でさえも、そのエネルギー源としてブドウ糖を消費しているのである。