● シャント
内シャント
皮膚の下で動脈と静脈を直接つなぐことにより、動脈の血液が静脈の血管に流れる。

【観察】
①狭窄や閉塞の早期発見のためにシャント部位に聴診器を当て、血管音を聴取する。
 良いシャント音は「ザーザー」または「ゴーゴー」と心臓の鼓動にあわせて音がする。
 流れの場合には、「ヒューヒュー」と高い音になったり、「シャッシャッ」と短い音
②スリル⇒血流による流れを第2指から第4指で触知そ確認する。

③造設側の腕の血流障害が起きていないか、手指の冷感・色・しびれ・痛みの確認

④低血圧・脱水・重症の感染症など、シャントが閉塞しやすい徴候に注意する。

閉塞の原因⇒①低血圧や血液凝固能の亢進があると、血液が固まりやすい
      ②シャント部位を圧迫すると血液がながれなくなり、つまる
      ③長期間 シャント血管を使っている間に血管が細く、狭窄する。

シャントの合併症には、1)狭窄 2)閉塞 3)感染 4)動静脈瘤 5)過大シャント 6)静脈高血圧 7)虚血

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