●全血 
*新鮮血:
      目的:赤血球のみならず凝固因子・アルブミン等を補給。
      適応:新生児の交換輸血
        循環血液量以上の大量出血
      注意事項(有効期間):GVHDの危険(3日)
  ●成分血
    *赤血球
      目的:赤血球のみ補給
      適応:貧血
        ・鉄剤などの造血剤により貧血の回復がのぞめない場合
        ・貧血が心肺機能へ影響すると考えられる場合
        ・著しい貧血は心不全の原因となりうる。
      注意事項(有効期間):4℃で保存。(濃厚赤血球21日)
                      (洗浄赤血球1日)
    

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*血小板
      目的:血小板を補給。
      適応:血小板減少症(特に出血傾向を伴う場合)
           ・各種血液疾患(白血球、不良性貧血、骨髄異形成症候群)に血小板減少症
           ・化学療法(抗癌剤投与)に伴う減少症
           ・DIC
         血小板無力症
      注意事項(有効時期):20~24℃で振盪しながら貯蔵
                抗HLA抗体出現

   *血漿
     #FFP新鮮凍結血漿
       目的:血漿を補給(主に凝固因子を補給)
       適応:循環血液量減少
            ・出血、熱傷、術後
          凝固因子欠乏症
            ・肝不全
            ・DIC
       注意事項(有効期間):-20℃以下で冷凍保存(1年)
                  容器のまま30~37℃で静かに解凍し、2時間以内に使用する。