☆処置後に注意すべきこと☆
・ バイタルサイン、一般状態を観察する。(表2)
・ 排液量、性状や穿刺部の出血、滲出状態を観察する。
・ 多量の排液の場合は血圧低下、尿量減少をきたすことがあるので注意する。
・ 処置後は1~2時間安静とする。
・ 食事、水分の摂取、内服は通常どおり行なえる。
・ 処置翌日に看護師が包交を行なう。滲出液が多い場合は、医師に報告する。

《表2 腹腔穿刺の合併症》
合併症 症状
・ ショック
・ 腹腔感染
・ 腸管損傷 血圧低下、意識障害
発熱、腹痛、WBC・CRP値の上昇
腹痛